- 2023年6月1日
-
辻洋志医師が第52回滋賀県産業医学会(場所:草津市立市民交流プラザフェリオ南草津 共催:滋賀県産業医会、独立行政法人 労働者健康安全機構 滋賀産業保健総合支援センター)にて、『治療と仕事の両立や障害者雇用における合理的配慮について~産業保健スタッフが知っておきたいポイント~』と題した研修の講師を担当しました。ご参加頂きました約30名の産業医、産業保健スタッフの皆様ありがとうございました。
- 2023年5月26日
-
第82回(令和5年度)全国産業安全衛生大会in 名古屋9月27-29日のプログラムがアップされました。労働安全衛生の分野で最大級とされる同大会で 辻洋志医師が合理的配慮に関する講演が開催されます。労働安全衛生の現場担当者が一堂に集う大会で、毎年約1万人が来場される会の労働衛生管理活動分科会での講演となります。講演タイトルは「合理的配慮~誰もが働きやすい環境を実現するために~」です。労働衛生に係る担当者様、合理的配慮に携わる幅広い方々のご参加をお待ちしております。
- 2023年3月4日
-
辻洋志医師が日本産業保健法学会の事例検討会に医療系コメンテーターとして参加しました。横河電機事件(東京高裁平成25年11月27日、SE・うつ病罹患)を題材に ①事件の未然防止策、②最善な事後対応策について、グループワークをして頂きつつ、法学の専門家の司会進行で、弁護士の先生のコメントと共に、医学専門家としてコメントさせていただきました 。 ご参加頂きました約50名の産業医、産業保健スタッフの皆様ありがとうございました。
- 2023年2月15日
-
辻洋志医師が大阪医科薬科大学医学部医学科3年生に『産業医の実際』とのタイトルで公衆衛生(産業保健)の講義を担当しました。 産業医制度や関連統計をはじめ、労働者という人口へのハイリスクアプローチvsポピュレーションアプロ―チの理論、エビデンスから、ポストパンデミック期への移行期と考えられる今求められる職場の感染リスク低減と事業継続の両立の実践まで紹介しました。
- 2022年11月25日
-
辻洋志医師が2022年度京都産業保健総合支援センター主催産業保健研修会(場所:京都府医師会館3階 主催: 独立行政法人 労働者健康安全機構 京都産業保健総合支援センター、 共催:一般社団法人 京都府医師会 )にて、『病気や障害を持つ労働者に対する就業上の配慮の実際:合理的配慮の視点から』と題した研修の講師を担当しました。コロナ対策を行ったうえで開催されました。ご参加頂きました約50名の産業医の皆様ありがとうございました。
- 2022年9月19日
-
辻洋志医師が執筆した記事『抗原定性検査キットをどう活用するか~最新エビデンスと国際的動向を踏まえて~』が週刊医学界新聞2022.09.19 第3486号(通常号、医学書院)に掲載されました。コロナの抗原検査キットは2022年8月末からネットでも購入可能になるなど、身近となり、感染抑制と事業継続の両立にも大きく役立っております。今回は、その検査のタイミングや、結果の解釈など、上手く検査を活用する方法を、幅広い実地予防医家を対象に、防疫の視点からご紹介しました。
- 2022年6月30日
-
辻洋志医師が大阪医科薬科大学医学部医学科3年生のPBL呼吸器コースとして『医学生のための論文の読み方』の講義を担当しました。コロナパンデミックで出版元による論文の見せ方の変化、それに対応するべく、より早く正確に内容をつかむ 読み方のコツについて紹介しました。
- 2022年6月21日
-
辻洋志医師が大阪医科薬科大学医学部医学科4年生20人の公衆衛生実習を担当しました。現在行われているコロナ対策や政策を公衆衛生学と産業衛生学の視点で背景となる理論や論文と共に解説、また、産業医活動で行っている感染リスク低減と事業継続の両立を目指す職場のコロナ対策の実践も紹介しました。
- 2022年6月1日
-
弊所が2019年6月から引き続き2022年も日本産業衛生学会の研修指定施設に登録されました。引き続き弊所にて指導医のもと、産業医の専門資格である産業衛生学会認定『産業衛生専門医』取得に必要な実務研修を受けることが可能です。専門医に興味のある医師や、すでに学会認定専攻医で研修先を探していて弊所に興味のある医師の方は、当サイトお問い合わせよりご連絡ください。『産業衛生専門医』資格制度についてはこちら。
- 2022年4月26日
-
辻洋志医師が産業医、産業保健スタッフを対象にZoomにて、『第5回新型コロナウイルスウェビナー:SARS-CoV-2パンデミック移行期に向けた「感染リスク低減×事業継続」を意識した職場の対策~抗原検査の活用~』と題した研修(2時間)講師を担当しました。ポストパンデミックへの移行期に求められる職場のコロナ対策、中でも抗原検査のエビデンスから、実践導入までを詳しくご紹介しました。ご参加頂きました約70名の産業医、産業保健スタッフの皆様ありがとうございました。